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zoom RSS 村岡ダブルフルウルトラランニング出場レポート

<<   作成日時 : 2010/10/03 19:50   >>

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9月26日に開催された「村岡ダブルフルウルトラランニング」に出場しました。

6月にサロマ湖ウルトラマラソンに出場してウルトラの楽しさを知り、ネットで近場のウルトラの大会を探して見つけたのがこの村岡ダブルフル。
何でも登り総高低差2550mという国内トップクラスの過酷なウルトラとのことで、「これはぜひ走っとかねば!」と参加を決意した次第です。
ドM街道まっしぐらですね(笑)

前日に現地入りして受付を済ませ、会場から車で30分ほどのホテルに宿泊。
ゼッケンに名前を書く欄があったので、分かりやすい名前を書いておきました(^ ^)

当日は夜中の3時にホテルを出発してスタート会場へ。

会場で着替えてエイドステーションへ送る荷物を預け、あとはスタートを待つばかり…となったところでなんと雨が!
天気予報では曇になっていたのに…
軒先で雨を凌いでいたところ、八代亜紀さんの仮装をしたランナーの方がラジカセで「雨の慕情」を流しているのを見て思わず吹いてしまいました(笑)
そのセンス、最高です(^ ^)

そして迎えた午前5時。
いよいよ100kmマラソンのスタートです!

スタートする頃には小雨になっていて、しばらく走るうちに雨が上がりました。
曇り空でかなり涼しく、走るのにちょうど良い気候だったと思います。

序盤から緩やかな上りが続きますが、白鳥はゆっくりながらも着実に足を進めます(^ ^)

景色の開けた場所に出ると、村岡を囲む山々を眺めることができました。

約20km地点まではハチ北高原へ向けて上っていき、ここから5kmほどでスキー場の民宿街を一気に駆け下りていきます。
結構急な下り坂で自然とスピードが乗るのですが、ペースを上げすぎて序盤から疲労を溜めるわけにはいきません。
かと言ってブレーキを掛けながら走ったのでは膝への負担が大きくなるし、どうしたものかと悩みながらほどほどのペースで走りました。

その後もアップダウンを繰り返すコースをひたすら走り続けます。
40km付近のエイドでは流し素麺があったのでガッツリいただいてきました。
エイドごとにいろんな食べ物があるのも村岡ダブルフルの魅力ですね(^ ^)

また、37〜43km区間は折り返しコースになっていて、すれ違うランナー達と声を掛け合いながら走りました。
困難を共にする仲間達と励まし合いながら走るのって楽しいですね〜(^ ^)

そして第1関門(43.4km地点)を通過。
制限時間6時間に対し通過タイムは4時間30分でした。
ここまではサロマの時と同じ位の順調なペースで進めています。

しかし、ここから村岡ダブルフルにおける最大の難関が待ち構えています。

44km〜52km地点の間、蘇武岳の高低差800m弱を駆け上がらなければなりません。
既に40km以上走ってきた足にはかなりキツいです。
ここが正念場と気合いを入れて突撃してみましたが、いかほども進まないうちにあえなく挫折。
立ちはだかる上り坂に堪えきれず、しばらく歩くことになりました。
…「しばらく」どころか約7kmのほぼ全区間で歩いてたような気がしますが(笑)

蘇武岳へ登り始めてしばらくの所で滝を発見。癒されますなぁ(^ ^)
写真には撮っていませんが、この村岡では他にも何ヶ所かで綺麗な渓谷の風景を楽しめました。

蘇武の坂道をひたすら上り続けます。
勾配が少し緩い場所では少し駆け足で進みましたが、ほとんどずっと歩いてました。

厳しい上りでしたが、沿道に立てられた参加者一人一人への応援メッセージが心を奮い立たせてくれます。
私への応援メッセージも発見!ありがたいですね〜(^ ^)

坂を上っている間に、同じく香川県から参加されていた方から声を掛けていただきました。
2月の海部川風流マラソンにも出場されていて、その時にも白鳥を目撃していたとのこと。
こういった出会いって嬉しいですよね。これだからコスプレランはやめられません(^ ^)
これからも白鳥で走り続けますよ〜!

こうして少しずつ足を進め、ようやく第2関門(51.5km地点)の蘇武展望台に到着!
ここでのタイムは6時間03分(制限時間7時間)。一気に余裕が減りました(^ ^;

展望台から見渡す山々の風景は素晴らしいです(^ ^)
しかし「あの山をぐるっと回って麓へ帰らないといけないんだなぁ」と思った途端、一気に現実に引き戻されました(笑)
まだまだ先は長いのぅ…

蘇武岳の峠を越えてからは、多少アップダウンしつつ15km近く下りが続きます。
上りでの遅れを少しでも取り戻すべく、6分/km程度のペースで駆け下りていきました。

その後3kmほど(66〜69km区間)再び上りが続き(やっぱり歩いてます^ ^;)、そして約5kmで高低差500mを下っていきます。
下り道も長く続いて勾配もキツいと足にダメージが来ますね〜
下りきった先にある第3関門(73.3km)のエイドステーションに到着する頃には、すっかり足がガタガタになっていました。
到着タイムは8時間55分(制限時間10時間)。ほとんど取り返せてませんね(笑)

第3関門のエイドステーション(射添会館)では、スタートで預けた荷物を受け取ることができます。
バンテリンを足に塗り、ソイジョイを食べ、メダリストでアミノ酸とクエン酸を摂り、ボトルポーチのドリンクを補充。
ここで10分ほど休憩しました。
足が疲労で痛くなっていたので出発前にストレッチをしようとしたら、ハムストリングスが攣りそうになって焦りました(^ ^;

射添会館を出発してすぐの所に長楽寺というお寺があり、本堂の中もコースになっていました。

本堂の中に休憩所があってお茶とおはぎが振る舞われていたのですが、直前に固形物を食べたばかりだったのでお茶だけをいただくことにしました。
そして長楽寺を出発するとそこにはすぐに上り坂が。5km以上上りが続いて結局歩きとジョグの繰り返しです。
どうせ走れないならおはぎ食べておけば良かった…

それから7kmほど(81〜88km区間)下りが続き、そこから3kmはほぼフラットな道で6分〜6分半/kmのペースを維持。
残り10kmを切って第4関門(91.2km地点)に到着しました。
タイムは11時間30分(制限時間12時間30分)。
この時点で完走をほぼ確信していたのですが、足もかなりボロボロなので油断は禁物です。
ラスト9km精一杯頑張るぞ!

ここから待ち受けるのは最後の難関、一二(ほい)峠。
家族でウォーキングに参加していた子供達から白鳥へのエールを貰いつつ、ド根性で坂道を上って(歩いて^ ^;)いきました。
エールを貰うと笑顔で羽ばたくのが白鳥の習性です(^ ^)

峠を越えてラスト5kmはただゴールに向かって下るだけ。
残った力を振り絞り、6分弱/kmのペースでひたすら走り続けます。
ゴール直前では地元の方々のほか先にゴールしていた皆さんからも声を掛けていただき、最後の最後まで駆け抜ける力をいただきました。

そして遂に100kmを走りきり、羽ばたきながら12時間44分03秒でゴール!
白鳥のヘタリ具合は疲れを物語っているのでしょうか(笑)

ゴール後、途中で声を掛けていただいた香川県からの方と再びお会いでき、互いの健闘を称え合いました(^ ^)
また、地元の皆さんに「村岡鍋」を振る舞っていただき、温かいお汁が五臓六腑に染み渡りました。
ありがたや〜(^ ^)

今回はサロマの時と比べて格段に涼しく、足はズタボロでしたが体力的には比較的余裕を持って走れました。
…と思っていたのですが、気づかないうちに結構消耗していたらしく、ゴール後は水分補給しても胃腸が吸収せずほとんど下から出ていってしまう状態でした(^ ^;
おかげで水分不足のため体温調整がうまくできず、しばらく寒気でガタガタ震える有様。
やっぱりウルトラは甘くないですね〜

村岡ダブルフル、噂に違わぬ過酷なコースでしたが、充実したエイドや沿道の応援など地元の皆様のおもてなしの心が随所に感じられ、苦しくも楽しく走ることができました。
大会の運営にご尽力いただいたスタッフやボランティアの皆様、地元の皆様、共に苦難を乗り越えたランナーの皆様、本当にお疲れ様&ありがとうございました!
来年もぜひまた出場したいと思います(^ ^)
今度はエイド別給食の全種類制覇も目指したいですね(笑)

<コース図>

<高低差>
こうして改めて見るとやっぱり激しいですね〜

さて、次の大会は10月17日の四万十ウルトラマラソンです。
中3週間で立て続けに100kmを走るので調整が難しそうですが、当日までにキッチリ仕上げたいと思います(^ ^)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
相変わらず頑張ってますな〜
50qあたりなんか相当な登りですやん。
また足壊さんようにな〜
しかし、人間の体ってのはうまく出来てるもんですな。
そー吉
2010/10/03 21:35
第1関門〜第2関門て脱落者が多そうですね。
制限時間もちょっと厳しいような^_^;

あの白鳥って元に戻るんですか?
yu
2010/10/05 00:00
>そー吉さん
どもども〜(^ ^)
50kmあたりの登りはホント激しかったですわ〜
ほとんど歩いたんで体力はそれほど消耗しなかった(つもり)のですが、足は結構キツかったです。
再来週も100km頑張りまっせ!(^ ^)
それまでに内臓も鍛えとかんといかんですな〜

>yuさん
そうそう、この大会って過酷なコースの割に制限時間がそれほど長くないんですよね。
今月の大会も同じ制限14時間なんですが、村岡を走りきったおかげで自信を持って走れそうです(^ ^)

白鳥は元に戻りますよん。
って言うか、私の白鳥は不安定で、しょっちゅう倒れたりメトロノームみたいに振れるんですよね(^ ^;
Eさんのはしっかり安定してるんですけどね〜
…生き様を象徴してるんでしょうか(笑)
HA
2010/10/07 01:44

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